こんにちは!地方の就活生を応援するコールフォース株式会社の玉川です。
突然ですが、あなたは”達成感”というものを味わったことはありますか?
目標を立てて、それを達成できたときの喜び、満足感。
「自分、やってやったぜ!」と、自分自身をめちゃくちゃ褒めてあげたくなるような嬉しさ。
この”達成感”は、仕事のやりがいにも大きく関わっています。
実際に、わが社の社員やアルバイトでも「目標を達成した瞬間!これが最高!!」と話す人がかなり多いです。
その結果、仕事へのやりがいや意欲が増し、楽しく働くことができています。
あなたにもぜひ、そんな達成感を味わっていただきたい!
そこで今回は、”達成感”について、目標を達成するコツなども含めて詳しくお伝えします!
このページの目次
”達成感”って、どうやったら得られる?

達成感=あることを成し遂げたことによって得られる満足感。
(参考出典:デジタル大辞泉)
仕事においても、”達成感”はとても重要です。
総合求人・転職支援サービス『エン転職』上では、ユーザーを対象に「仕事のやりがいと楽しみ方」についてこんなアンケート回答が得られています。

(引用:エン・ジャパン株式会社 総合求人・転職支援サービス『エン転職』)
- 目標を達成すること
- 仕事をやり遂げること
多くの人が、達成感を得ることで、仕事へのやりがいや楽しさを感じると答えています。
また、達成することで自分に自信がつき、「次はもっと上を目指そう!」とか「次もがんばろう!」とか、前向きな気持ちになって、自然と新たな目標を立てることができます。
ただ、「目標を達成する」というのは、どことなく難しそうというか、「かなり努力したり苦労しないとできないもの」と思いがちの人ってわりと多いんですよね。
でもそれって、目標の高さにもよると思います。
ここで少し、例えを交えながら”達成感を得るコツ”をご紹介しますね!
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達成感を得るための3つのポイント!

自分のことをよく理解して目標を立てる
今、あなたには「痩せたい!」という目的があるとイメージしてみてください。
A:1ヶ月間、毎日ジョギングをして-5㎏を目指す!
B:1ヶ月間、毎日夜だけ炭水化物を抜いてみる
上記のAとB。
あなただったらどちらの目標なら達成できそうですか?
私の場合は確実にBです。
なぜなら、運動嫌いな自分が、毎日ジョギングを続けられるイメージがまったく湧かないから(笑)
しかも1ヶ月で-5㎏なんて、ジョギングだけでなく食事制限もしなければ難しいですよね。
Bの目標なら、炭水化物(お米や麺類など)は大好きだけど、夜だけ抜けばいいのであれば続けられるかな?とイメージができました。
目標を達成するのに必要なのは”続ける事”です。
大きな目標を立てても、自分で続けられなければ意味がない。
なので、目標を立てるときには「自分のことをよく理解した上で立てる」ということが大事です。
これは仕事の目標を立てるときも同じです。
「今月は20件契約とるぞ!」という目標を立てているベテラン先輩社員がいるとして、入りたてほやほやの新入社員が同じような目標を立てても、達成できる確率は低いですよね。
自分のことをよく理解していれば、先輩と同じように20件を達成できるかできなさそうか、ということもわかるはずです。
あえて達成しやすい目標を立てる
どちらも、最終目的は”痩せたい”ということに変わりはありません。
AもBも、続ければ確実に痩せることはできます。
でも、Aの場合は「1ヶ月で-5㎏」という数字がありますよね。
仮に毎日ジョギングを続けることができても、-5㎏にとどかなかった場合、「目標達成できなかった・・・」と落ち込むことになるかもしれません。
それだと”達成感”を味わうことは難しいです。
どちらかというと、「達成できなかった」というネガティブな感情のほうが大きくなりやすいです。
せっかく毎日ジョギングを続けたという結果があるのに、それではもったいないですよね。
なので、あえて達成しやすい目標を立てるというのも一つの手です。
この場合、-5㎏は目標に含めず、プラスαな感覚でいるとか。
もちろん、「目標は高くしたほうがいい」というのも、間違いではないと思います。
しかし、重要なのは”達成感を味わう”ということ。
自分もがんばればできるんだ!という成功体験を繰り返すことで、どんどん自信がつきます。
その結果、「次はジョギングに加えて週1でトレーニングをしてみよう!」とか「夜だけ炭水化物抜くのに加えて、ちょっと運動もしてみようかな」というチャレンジ精神が湧きやすくなるものです。
これは仕事においてももちろん大事ですし、自己否定しがちな人にとっても必要なことだと思います。
どんな些細な成功体験でもいいんです。
できた!という達成感が自身の成長に大きく関わってくるので、達成しやすい目標を立ててみるのもおすすめですよ。
自分との約束を守る
AとB、どちらの目標にも誘惑や壁があります。
「今日は雨が降っているからジョギングしたくないな」
「今夜、ちょっとくらいなら炭水化物とってもいいかな」
なんて思ってしまったりするものです。
相当意志が固い人でなければ、そんな誘惑にフラフラとしてしまいますよね。
「ちょっとくらい・・・」というその少しの甘えが、気づいたら頻繁に繰り返され、全然目標達成できなかった、という結果にもなりかねません。
自分との約束を守ることが目標達成へのカギとなります。
ですが、それが難しかったりするんですよね~(笑)
他人との約束じゃない分、破りやすいという罠があります。
そこで、そんな時だけ少し目標を修正してみる、というのはどうでしょう。
雨だからジョギングをせずに終わってしまえば、完全に「目標達成できなかった」という感じになりますよね。
そこを、ジョギングの代わりに室内でトレーニングをするという目標にすり替えてみる、とか。
今夜どうしても炭水化物を取りたいなら、次の日の朝昼の炭水化物の量はいつもより少なくする、とか。
行動をゼロにするのではなく、少しだけでもいいから続ける、というのが大事です。
達成感が仕事のやりがいへつながるワケ

先述したように、達成感を得ることで、仕事へのやりがいや楽しさを感じるという人はどんな仕事においても多いです。
わが社のアルバイトさんにも、「バイトをしていて一番テンションが上がる瞬間はどんなとき?」というアンケートをとってみました。
その結果・・・
- 自分が決めた目標を達成できた時と、勝ちたい相手に勝てた時。
-
自分の中の1日の最高本数を叩けた時や、難しい案件を取った時。自分の価値や、自分でないといけない理由の証明になるため一番テンションがあがる!
-
何と言っても”目標達成”の瞬間!これまでの努力や苦しみが全て報われたという実感を得られる最高の瞬間。
という回答が多かったです。
もちろん、目標達成は楽にはできません。
どうすればより契約が取れるか、どうすればより効率を上げれるか?を自分で考えて工夫しなくてはいけません。
時には先輩社員に怒られることもあるけれど、それで学び、できることが増えるものです。
努力して、苦労したからこそ、達成した時の喜びが本当に大きくなるんですよね。
そしてその達成感から、自信とチャレンジ精神が生まれ、新たな目標につながります。
目標に向かって進んでいる時って、めちゃくちゃ楽しいですよね。
だから、自然と仕事へのやりがいにつながるワケです。
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まとめ

どんな仕事でも、目標を立てることって大事だと思います。
これから仕事に就く人も、今の仕事にやりがいを感じていない人も、どんな小さなことでもいいので目標を立ててみませんか?
そして、ぜひ達成感を味わってみてください!
それを繰り返すことによって、どんどん成長することができるはずです。
応援しています!
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